受賞暦・研究開発実績・補助金・助成金関係

 
 
   
科学技術庁長官賞(昭和57年) バクテリア利用による有機肥料製造技術の開発育成

 我国の農業は、長年の化学肥料と農薬の多用により著しい地力の低下を招いている。一方、畜産の振興は糞尿の大量排泄を伴い、生活汚泥や産業廃棄物と共に数多くの公害源となっている。それ故、蓄糞や汚泥、産業廃棄物等を再資源化し、有効な有機質肥料として農地に還元し得れば、極めて重量な技術開発となる。
 門馬義芳氏は有効微生物群を利用することによりその課題を解決した。即ち、蓄糞と金属精練の際の鉱滓や産業廃棄物等を適量に混合し、バクテリアを加えて高温発酵は70℃以上に、そして60℃以上が長時間持続する事により水分の蒸発、可溶化の促進、有害病原菌の死滅、悪臭の除去を可能にし、且つ有効微生物群の働きで極めて有効成分の高い有機肥料が安価に製造でき病害菌の抑制、公害防止地力の回復に大いに役立つ画期的なものである。本件技術は農業経営の生産性の向上と品質の改善に寄与し、従来の処理方法の焼却や火力乾燥方法に比べて経費が2分の1以下になるなど省力、省資源、省エネルギーに貢献する技術として広く海外でも高い評価を受けている。


国家褒章黄綬褒章(昭和59年) 微生物による有機肥料製造技術の発明考案に精励

 門馬義芳氏は、昭和18年福島県立相馬中学校卒業、国際電気通信㈱入社、昭和28年4月国際テレビジョン㈱を創立、代表取締役社長に就任、昭和49年6月日本ライフ㈱を創設代表取締役社長に就任し現在に至る。この間一貫してテレビジョン装置及び有機肥料の研究開発に精励し、多くの優れた発明と実用化を行った。
 微生物利用による有機肥料製造技術は、氏のエレクトロニクスとバイオテクノロジー技術を結びつけた高速発酵処理装置により畜糞とスラグ及び産業廃棄物を混合し、微生物群を添加し高温発酵させたもので、各地の農業試験場及び農家で、平均3~5割増収するなど、肥効の優れたものである。その上、連作障害、土壌病害を克服し農薬公害を減少させ、地力の向上に寄与するもので、従来の処理方法の焼却や火力乾燥方法に比べ、無公害で経費も2分の1以下になるなど省力・省資源・省エネルギーに貢献し、我が国の先端技術として国内はもちろん、海外でも高い評価を受けている。
 
 
   
鶏糞発酵処理装置の発明と工業化

  開発昭和48年(実用新案第1217066号他)全酪連の指定機となる。
  ○昭和56年度東京都科学技術功労者表彰

微生物を利用した肥料製造法の発明と工業化(バイオ健康特殊肥料「アーゼロン・C」)

  開発昭和48年(特許第1195812号)
  ○昭和55年度特定公害防止技術に通産省より補助金交付
  ○昭和55年度第6回発明大賞考案功労賞受賞
  ○昭和57年度科学技術庁長官賞受賞

微生物を利用した肥料製造法の発明と工業化(各種バイオ健康特殊肥料)

  開発昭和50年(特許第1274145号)
  ○昭和56年度東京都新技術の開発に東京都より助成金交付
  ○昭和56年度第7回発明大賞考案功労賞受賞

有効微生物群の製造方法の発明と工業化(有効微生物群「アーゼロン」)

  開発昭和49年(特許第1754668号)
  ○昭和59年度国家褒章黄綬褒章受賞(永年の電子応用技術と微生物資材の研究)
  ○発明大賞平成7年度第21回発明大賞関谷発明功労賞受賞

地温上昇を伴う肥料の製造方法の発明と工業化

  開発昭和52年~(特許第1945645号)
  ○発明大賞平成12年度第26回発明大賞考案功労賞受賞

複合有効微生物群含有資材

  開発平成11年~(特許第3942783号)
  微生物により有害物質を無害化する資材の製造方法

環境浄化剤の製造方法の発明と工業化(ニューダッシュロン・AZ-X 財団法人地球環境財団推薦品)

  開発昭和49年(特許1754668号)
  ○発明大賞平成7年度第21回発明大賞関谷発明功労賞受賞
  特許2747972号 ○発明大賞平成10年度第24回発明大賞考案功労賞受賞
 
 
   
1.東京通産局
「公害防止技術 バクテリアを利用した鉄鋼スラグ混合肥料の製造方法の研究」

2.東京都
「バクテリアを利用した製糖副産物と畜産廃棄物との混合有機肥料製造方法に関する研究」
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